◆ 横浜南部の貴重な自然をたいせつに!   
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植 物
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イ (藺)  ニリンソウ (二輪草)  ヒメリュウキンカ (姫立金花)  キブシ (木付子) 
イグサ科の多年草。茎は地上約1m、中に白色の髄がある。茎は畳表・花むしろ 、髄はローソクの灯心とする。 
             ('10/3TT)
キンポウゲ科の多年草。4〜5月頃、普通2本の長花柄を出し、白花を開く。 

            ('10/3TT)
キンポウゲ科の多年草。リュウキンカに良く似た花を咲かせ、草姿が小形 なことから”ヒメ”の名前がつくが同属ではない。 
            ('10/3TT)
高さ2〜3mの落葉小高木。春、葉に先立って多数の黄色花を穂状に垂らす。 

            ('10/3TT) 


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ヒメウズ (姫烏頭)  ウグイスカグラ (鶯神楽)  カラタチバナ (唐橘)  モミジイチゴ (紅葉苺) 
キンポウゲ科の多年草。上部に、淡紫色の花弁が5枚、がくが5枚の小さな花を咲かせる

            ('10/3TT)
冬編にあるが春は花、葉とも多くなっている。


            ('10/3TT)
中国から渡来した橘の意味。カラタチとも言う。夏、葉の付け根に白色5裂の小花を数個開く。

            ('10/3TT) 
木苺の一種。春、白色の花を開き、夏、黄色の果実を結ぶ。


           ('10/3TT)


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モミジの芽吹き。 タチツボスミレ (立壷菫)  ナツトウダイ (夏灯台)   ヤマザクラ (山桜)




             ('10/3TT)
スミレ科の多年草。咲き始めは普通のスミレと変わらないが、次第に茎が立ち上がってきて高くなるのが特徴。
             ('10/3TT)
高さ約30cm。5月頃、褐紫色の花をつける。茎には白い乳液を含み、有毒。

             ('10/3TT)
関東以南に自生するサクラ。
吉野山の桜はこの種。


             ('10/4TT)


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カントウタンポポ (関東蒲公英) ネコノメソウ (猫目草) ヨゴレネコノメソウ ムラサキケマン (紫華鬘)
タンポポは世界に広く分布している。日本にはカンサイタンポポ、シロバナタンポポや帰化植物のセイヨウタンポポを含め10種類以上ある。    ('10/4TT) 花周辺の葉の色が猫の目のように変化し、花後の実に裂け目でき、タネが猫の瞳孔に似ている。
             ('10/4TT)
14:ネコノメソウ の仲間。



             ('10/4TT)
華鬘は仏像の胸の辺りの装飾品で花が似ている。葉はややニンジンの葉に似る。茎頂に淡紫色の筒状唇形花を総状につける。           ('10/4TT)


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ウラシマソウ (浦島草) シロバナタンポポ (白花蒲公英) ケキツネノボタン (毛狐の牡丹) ヤブタビラコ (藪田平子)
5月頃開花し、花穂の先端が黒紫色で鞭状となり垂れ下がる。これを浦島太郎の釣り糸に見立てての名。
             ('10/4TT)
13::カントウタンポポ と同じ仲間



             ('10/4TT)
キツネノボタンに良く似ているが茎に毛が多いため”ケ”がついた。

             ('10/4TT)
タビラコは春の七草のホトケノザの別名。ヤブタビラコはその仲間。

             ('10/4TT)


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ツルカノコソウ (蔓鹿の子草) ニリンソウ (二輪草) ムラサキサギゴケ (紫鷺苔) アミガサダケ (編笠茸)
花姿がが染物の鹿の子絞りに似ているためこの名がついた。蔓を伸ばして増えるので”ツル”が付いている。
             ('10/4TT)
2:春編(10/3)に葉のみの写真があります。


             ('10/4TT)
花がサギソウに似ているのと、小さくて横に広がるのでサギゴケの名がついた。色は紫。

             ('10/4TT)
子嚢菌類のきのこ。



             ('10/4TT)


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ミミナグサ (耳菜草) キランソウ (金瘡小草) カラスノエンドウ (烏野豌豆) ミズキ (水木)
葉の形がネズミの耳に似ているから言う。都会地では帰化植物の近似種オランダミミナグサが多い。
             ('10/4TT)
春、葉の付け根に濃紫色の唇形小花を開く。


             ('10/4TT)
マメ科の越年草。これに似てもっと小形のスズメノエンドウより大きいのでカラスの名がついた

             ('10/4TT)
初夏、枝頂に多数の小白色花を密生し、紫黒色の球形の果実を結ぶ。 早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げる。
             ('10/5TT)


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ウツギ (空木・卯木) ツボスミレ (坪菫) フジ (藤) オオイヌノフグリ (大犬の陰嚢)
初夏に鐘状の白色の五弁花をつけ、球形の実を結ぶ。


             ('10/5TT)
坪は庭や道端を示し、そのような所で見られる。別名ニョイスミレ、草姿が高僧の持つ如意に似ているのでこの名がある。
             ('10/5TT)
5〜6月淡紫色または白色の蝶形の花を長い花穂で垂れる。


             ('10/5TT)
花後の実が雄犬の陰嚢に似ているのでこの名がついた。


             ('10/5TT)


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カタバミ (酢漿草) オオバコ (大葉子) キツネノボタン (狐の牡丹) ヘビイチゴ (蛇苺)
春から秋にかけて黄色の五弁花をつけ実を結ぶ。葉は夜閉じる。
            ('10/5TT)
葉は根生。夏、花茎上に白色の小花を穂状につけ、実を結ぶ。

             ('10/5TT)
     
花は春から秋まで順次咲き黄緑色五弁。果実にかぎ型のとげがあり、衣服などによく着く。
             ('10/5TT)
2〜3月頃、黄色の五弁花を開く。果実は紅色。イチゴとは別属。
            ('10/5TT) 


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トウバナ (塔花) ヤエムグラ (八重葎) サルトリイバラ (猿捕茨) スイカズラ (忍冬)
花がかたまり、1段、2段、3段と段咲きする姿を仏塔に見立てた。

             ('10/5TT)
茎は四角く、小さいとげがあり、細長い葉を8個輪生。夏、黄緑色の小花を開く。

            ('10/5TT) 
茎は細く他物にからみ、強い角質のとげを持つ。初夏黄緑色の小花を球状につけ、赤い液果を結ぶ。
             ('10/5TT)
初夏、芳香のある白色または淡紅色の唇形花を開き、のち黄色に変わる。黒色の液果を結ぶ。

             ('10/5TT)


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オオジシバリ (大地縛り) ホウチャクソウ (宝鐸草)    
横走りする茎が広がって、地面を縛るように見えるのでジシバリ。
ジシバリより大きいので”オオ”が頭についている。
              ('10/5TT)
寺院や仏塔の軒に吊っている鐘のような”宝鐸”に似ている花をつけるので名前がついた。
果実は黒色球状。
             ('10/5TT) 
   




生き物
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テングチョウ (天狗蝶)  カワトンボ (河蜻蛉)  カブトムシ の幼虫  ハンミョウ (斑猫) 
下唇しゅが頭の前方へ長く突出しているのでこの名がある。 開帳約5cm。成虫で越冬し、幼虫は榎の葉を食す。 

            ('10/3TT)




 
             ('10/5TT)




     
             ('10/5TT)
模様が美しい甲虫。近づくと、道に沿って先に進むのでミチシルベ、ミチオシエとも言う。


             ('10/5TT)


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エサキモンキツノカメムシ ヤマサナエ   ヒメヒゲナガカミキリ  オオキイロマルノミハムシ




             ('10/5TT)




             ('10/5TT)




             ('10/5TT)




             ('10/5TT)




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