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植 物
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ニシキギ (錦木)  ヤナギタデ (柳蓼)  コムラサキ  ツリフネソウ (釣舟草) 
初夏黄緑色の小花をつけ、果実は晩秋熟し、裂けて橙紅色の種子となる。

             ('09/9 TT)
葉が柳に似ているのでこの名がついている。


            ('09/9 TT)
夏、葉の付け根に淡紫色の小花を開き、秋に球形の紫色の美しい液果を付ける。 

            ('09/9 TT)
花が下がっている姿が花器の”釣舟”に似ている 


            ('09/9 TT)


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ツリフネソウ (釣舟草) オオブタクサ (大豚草)   ナンバンギセル (南蛮煙管) イタドリ (虎杖) 
種を飛ばした後の姿。



           ('10/11 TT)
北アメリカ原産の帰化植物。 風媒花で、花粉症のもとになる。


            ('09/9 TT)
ススキ、ミョウガなどの根に寄生する。昔ポルトガル人などがタバコを吸うパイプに似たかたち。

            ('09/9 TT)
タデ科の多年草。スカンポとも言う。


            ('09/9 TT)


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ゲンノショウコ (現の証拠)   ゲンノショウコ (現の証拠)   クズ (葛)  カラスウリ (烏瓜)
茎・葉は下痢止・健胃に有効で、服用後直ちに薬効が現れるとの意味から名付けられた。

             ('09/9 TT)
(←) 種を飛ばした後の姿。



            ('10/11 TT)
秋、紫紅色の蝶形花を総状に咲かせ、平たい(さや)を生じる

 
            ('09/9 TT)
夏白色で縁が糸状に裂けた花を夜に開き、晩秋、実 が赤く熟す。

            ('10/11 TT)


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セイタカアワダチソウ オギ (荻)  イノコズチ (牛膝)  コセンダングサ (小栴檀草) 
北アメリカ原産の帰化植物。 秋に大きな円錐花序に黄色の小頭状花を密ににつける。


            ('10/11 TT)
稲科の多年草。湿地に群生。秋に絹毛のある花穂をつける。
ススキは株立ちになるが、オギは根茎が横に伸び株立しな い

            ('10/11 TT)
ヒユ科の多年草。夏、緑色五弁花の花穂を つける。果実は苞(ほう)にとげがり、衣服などに付着する。

            ('10/11 TT)
キク科の一年草。センダングサに似ている がそれより小形。秋に黄色の小形の頭状花を開く。果実は頂上に逆鉤のあるとげを持ち衣服などに付着する
            ('10/11 TT)


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シロダモ (白だも) シロダモ (白だも)の実  チカラシバ (力芝)  キブシ (木五倍子、木付子) 
クスノキ科の常緑高木。木全体に精油を含み 芳香がある。雌雄異株。雌株は晩秋に黄褐色の小花を多数つけ、翌年の秋に赤の球果が熟する。
            ('10/11 TT)
(←)




            ('10/11 TT)
イネ科の多年草。根が強く、抜くのに力が要る事からの命名。夏に茎頂に黒紫色の小穂を密生した円柱状の大きな穂を形成する

            ('10/11 TT)
春、葉に先立って多数の黄色花を穂状に 垂らす。果実は黒色染料となる。


            ('10/11 TT)


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オナモミ (耳、巻耳) ダイコンソウ (大根草)    ウツギ (空木、卯木) ケチジミザサ (毛縮笹) 
キク科の一年草。夏から初秋、帯緑色の小さ な頭状花をつける。楕円形の果実はとげを持ち、衣服などに付着して遠くに運ばれる。
            ('10/11 TT)
バラ科の多年草。葉の形状が大 根に似ている。黄色で5弁の花をつける。花後に鍵状の花柱が集まる集合果をつける。

            ('10/11 TT)
ユキノシタ科の落葉低木。初夏、鐘状の白色五 弁花をつけ、球状の刮ハ(さくか)を結ぶ。


            ('10/11 TT)
イネ科の多年草。葉は笹に似るが小形。葉縁が波打つため縮んで見える。秋に茎の上部が花穂となり、緑色の小穂が密に付く。

            ('10/11 TT)


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アカメガシワ (赤芽柏) イヌタデ (犬蓼)  ヨシ (葦)  キツネノマゴ (狐の孫) 
若葉が鮮紅色なので名が付いた。夏、白色の 花を穂状につける。

            ('10/11 TT)
タデ 科の一年草。夏から秋、葉腋と茎頂に紫 紅色の小花が穂をなす。アカマンマともいう。

            ('10/11 TT)
イネ科の多年草。秋、多数の細かい帯紫色の小花から成る 穂を出す。アシとも言う。

            ('10/11 TT)
キツネノマゴ科の一年草。秋、先端に淡紫紅 色の小唇形花の密生した穂をつける。

            ('10/11 TT)


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ミゾソバ (溝蕎麦) サルナシ (猿梨)  クサギ (臭木)  ニシキギ(錦木)の実 
タデ科の一年草。溝など水辺に生え、葉は三角形 でソバに似ている。秋、白色で上部紅色の小花をつける。
            ('10/11 TT)
マタタビ科の慢性落葉低木。5〜6月、白色5弁花 をつける。緑黄色の球形の液果を結び、食べられる。
            ('10/11 TT)
クマツヅラ科の落葉樹。茎・葉に悪臭がある。 夏、赤色の萼(がく)と白色の花冠とを有する管状5裂の花を開く。果実は碧色。
            ('10/11 TT)
(1:ニシキギ参照)



            ('10/11 TT)


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ヤブミョウガ (藪茗荷) コクサギ (小臭木)  コブシ (辛夷)の実   サイハイラン (采配蘭)  
ツユクサ科の多年草。葉がミョウガに 似ている。夏、白色の小花を開き、のち球形・藍色の果実を結ぶ。

            ('10/11 TT)
ミカン科の落葉低木。葉に異臭がある。5月頃、 淡緑色の小花を開く。、刮ハ(さくか)は有毒、開裂の際に種子を遠くへ弾き飛ばす。
            ('10/11 TT)
モクレン科の落葉高木。早春、葉に先立って芳香ある 白色6弁の大花を開く。果実は秋に熟し開裂、白糸で赤い種子を釣り下げる。
            ('10/11 TT)
ラン科の多年草。春、約30センチの花茎を 出し、多数の淡黄褐色の花をつける。花の下垂した形状が采配に似る。

            ('10/11 TT)




生き物
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イチモンジセセリ  ナガサキアゲハ♀  ウラギンシジミ♂  ウラギンシジミ♂ 
後翅に白紋 が一直線に並ぶ。
開張約3.5cm。


             ('09/9 TT)
アゲハチョウ科の一種。温暖化の影響で見られるようになった蝶。 開張8〜10cm。幼虫は柑橘類の葉を食べる。
             ('09/9 TT)
シジミ貝の殻の内面に似ているからその名がついたシジミチョウ科の一種。これも温暖化の影響で見られるようになった蝶。
             ('09/9 TT)
       (同左)
翅の裏面がみごとな銀色。


            ('09/9 TT)


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キアゲハ♀  ツマグロヒョウモン♀  ツマグロヒョウモン♂  フクラスズメの幼虫 
アゲハチョウの一種。ナミアゲハとよく似ているが、キアゲハは前翅前側(中室)の模様が 黒い。 


             ('09/9 TT)
タテハチョウ科の一種で翅に豹のような黒い紋がある。
やはり温暖化の影響で見られるようになった蝶。

            ('02/9 RT)
      (同左)




             ('02/10 RT)
成虫はガ(蛾)で開張約7センチ。 大発生している様子でカラムシの葉を食べ尽くしている。 色は派手だが、無毒。ちょっかいを出すと体をそら せて威嚇してくる            ('09/9 TT)





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